とある日の夕ご飯

2022年9月9日

昨日からちょっとうす寒いです。
暑いよりはいいので通勤の車も少しは快適と思うのでホッとしています。
先月のエアコンなしの猛暑は命の危険を感じました…。
エアコンの修理の見積もりを出してもらって今度は冬のエアコン対策をしたいです。

この写真を編集していたら5月の写真だったのに驚きました。
最近は3食ご飯を出しているので結構写真の量は減ったけど、まだまだあります。
せめて8月の写真までは頑張って編集して、あとはぼちぼち出していこうと思います。

我が家は魚の卵が大好きなので、真子を見つけると買ってしまいます。
この日も安いのにさらに割引されていたので迷わず買いました。
煮つけて美味しくいただきました。

煮付けは目分量でやってしまうと甘すぎたりしょっぱすぎたりと安定しないので、きっちり量ります。
それでも人のレシピは甘すぎたりということもあるので、そこは自分好みに少しだけ調味料を足したりします。
昔は料理本しかレシピを知ることが出来なかったのに、本当にいい時代になったものです。

そしてまた別の日の夕ご飯は砂肝（塩・コショウで味付け）とビーツ＋とりハムのサラダでした。
ビーツは業務スーパーで買った茹でて下処理されて真空パックで売られているものを使いました。
いつもはボルシチにするのですが、そのまま切ってサラダにトッピングしました。
ビーツはほんのりトウモロコシのような風味があるのでサラダにしてもとても美味しいです。
真っ赤な汁に一瞬驚きますが、食べる輸血と言われるくらい栄養が詰まっていると思うとたくさん食べたくなります。
この色の濃さのために、とりハムに色が移ってしまうのでぱっと見た目「とりハム、火が通ってないんじゃない？」とちょっと心配になります。
火が通っていることを確認してから写真のようにスライスして冷凍保存しているので大丈夫と思いつつもビーツの色に毎回二度見してしまいます。

作るものがいつも酒のつまみな感じなので、最近少しだけお酒を飲んでいます。
親子ともども下戸なので、コップに数センチほどの日本酒でつぶれてしまいます。
アルコールが体に合わないので、外では絶対に飲めない私です。
日本酒も大きな瓶を買ってしまうと飲み切れないので小さい瓶を買って余ったら煮物に使ってしまいます。
美味しいお酒で作る煮物は美味しいなぁ！なんて言いながらたまの贅沢をしています。
多分、下戸は一生治らないので少量楽しみながら美味しいおつまみも作って行ければなと思っています。
しかし、息子まで下戸とは…。
私の血だなぁと思いつつ申し訳ないと心の中で謝っておきます。

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イラストメモ
使用ソフト
イラスト：CLIP STUDIO PAINT PRO