公正証書~うちの場合~

2018年8月9日

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公正証書を作るために

離婚するときには公正証書を作ったほうが安心です。
養育費を継続して払う率は低いと聞きました。

公正証書を作るときには、メモ帳で書き出した文章でもいいそうです。
うちは離婚協議書も作成したので、それを元に公正証書を
作ってもらいました。
公証役場でもやりとりがスムーズだったので離婚協議書の文書を提出が楽かと思います。

最寄りの公証役場はこちらよりお探しください

夫婦片方でも作成(依頼)はできるそうで、受け取りには両者そろって出ないと
いけないそうです。
しかし、出来上がりの確認で「ここはやっぱり・・」とか、「最初の約束と違う」と
なっては面倒なので、二人で行って確認して依頼した方がいいと思います。

必要書類~うちの場合~

本人の確認できるもの
・免許証や、保険証など
・印鑑
・戸籍謄本
・あれば離婚協議書
・住宅などの記載がある場合は登記簿謄本
・年金分割をする場合は「年金分割のための情報通知書」
・お互いの年金手帳

電話では、印鑑証明証もと言われましたが、免許証で本人確認が
できたので、不要でした。
これはもしかしたらほかの事務所とで違うかもしれないので、
電話確認した方がいいでしょう。

また、基本予約なのですが、2~3週間待ちはざらなので
すぐに作成したい!ということが厳しいと思います。
時間に余裕をもって手続きをお勧めします。

必要書類~ウラ話~

おっさんが度々音信不通になるので、戸籍謄本などが
期限切れになることが多かったです。
(だいたい1~2カ月以内などが多いですね)
保険会社などは、半年前までならOKということろもあるので
使えるものは使っちゃいましょう。うちは何度も捨てましたが・・。

また、年金分割の情報通知書は昨年の11月に届いて公正証書を
作ったのが4月。
こんな古い情報で大丈夫かと聞いたら、「按分割合の範囲」に
書かれている数字が必要なので古くても大丈夫ですとのこと。

また、年金分割の情報通知書の申請書はWEBでダウンロードして記入も
出来ますが、自分でどこを記入していいかわからなかったので、
年金事務所で直接記入しました。
年金事務所も慣れたもので、用紙と年金番号を調べて記入すべき情報を
PCで呼び出し、「ここにこう書いてください」と全部言ってもらい、作成できました。
待ち時間のほうが長かったくらいあっさり申請できました。

うちの離婚協議書から公正証書の文章がどうなったかは
またあとで書こうと思います。

結構書くことが多くて遅くなってます(;´∀`)ひー