カサンドラ症候群

2018年8月9日

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次男は発達障害で
当時の診断は「アスペルガー症候群のグレーゾーン」

社会に溶け込みにくく、本人にとっては生きにくいだろう。
・・と心療内科の先生はおっしゃっていました。

次男の症状を見ていて、次第におっさんの性格を考えてみると・・・
おっさんも同じ発達障害では?と思った。

義父も同様に人の気持ちがわからない。
いっていいことと悪いことの区別がつかない。
それが原因で義母が自殺未遂をした。
精神科に通院を医者は進めたが、

「精神科に通うなんて世間体が悪い」と

義父は反対をした。

義妹が義父と絶縁宣言をして精神科に通わせたのが数年前。
義父は悪い人ではないとは思うがやっぱり空気が読めないのと、
人の気持ちを考えない言動をする。

「大人の発達障害」など検索するうちに
カサンドラ症候群という言葉を知った。

カサンドラ症候群
アスペルガー症候群の夫または妻(あるいはパートナー)と
情緒的な相互関係が築けないために配偶者やパートナーに生じる
身体的・精神的症状を表す言葉である。
」wikiより

産後鬱から義実家のこと、おっさんのこと、次男のことで鬱状態が続き
精神的にまいっていた。
おっさんと次男からの言葉の暴力により目をあわすこともつらく、
長男との会話とPCに逃げることしかできなくなった。

これを家事放棄と言われてもしょうがない。
ご飯を作ってもいらないと言われ、作らなければなぜないのかと言われる。

気に入らない食事は捨てられる。
本人たちは気付いてないでしょうが、私は精一杯やったつもりです。

長男もわかってくれていて、お金のない私についてきてくれました。

おっさん側、私側でお互いに「頭がおかしい」と思っているでしょう。

別居してからだいぶ周りが見えるようになり外に出られるようになりました。
昨年はバイトをしたり活動的になりました。

息子のために生きなければ!とあと数年はがんばれそうです(;´∀`)
大人の発達障害と代理ミュンヒハウゼン症候群このダブルパンチにより20年以上
苦しんできました。
実家の親もおっさんを知る人も「離婚はやめときなさい」というけど、
離婚を言ってきたのはおっさん。

私は息子が大学を卒業したら離婚するつもりだったのが早まっただけ。

この関係を続ける気もないので養育費さえ払ってもらえれば全く未練もない。

周りが何と言おうと精神的に被害を受けるのは自分。

そろそろ自分をいたわってもいいんじゃないのか?

よく頑張った。

これからは息子と二人がんばっていこう。