母乳育児5：脱水症状
今日も暑かった。
15時までエアコンをつけなかったけど
我慢大会みたいになって気分悪くなったので
つけてしまった。
暖かいくらいがいいのに暑すぎるのは困る。
さて、20年以上前の母乳育児の話です。
混合だったけど、出来るだけ母乳で育てたくて
泣くだけ母乳を与えることにした。
でも、日記には夜には自分も寝たいからミルクを足して
長く寝てもらいたいと書いていたので、自分勝手だなぁと
読んでて思いました。
きちんと飲ませることが出来れば、こっちから起こさないと
あまり起きなくなるのを知らない自分に教えてやりたい。
翌日、小児科に連れて行くと脱水状態でした。
母乳育児がやりたいのに与え方がわかっていないために
上手に飲ませてなかった。
飲ませていたと思っていたのが怖い。
それからはまた混合に戻した。
でも、吸い付きが上手ではないので飲めていない。
このまま母乳が止まるのではないか？ミルクになってしまうかも？
と不安になり泣いてしまった。
あまりにも涙が出るので、保健センターへ電話して
家へ訪問してもらうことにしました。
家に保健センターの方がいらっしゃったときには、
体重を量り、話を聞いてくれました。
母乳育児をしたいがうまく飲ませられない事などを
泣きながら話すと、
体重は問題ないし、生後2カ月くらいから○○教室などが
開催されているので友達を作ればいいのではと話してくれた。
人と話すと少し落ち着いてまた頑張ろうと思えた。
ここまでは生後18日の話です。
転勤先での初めての育児。
知り合いも周りにいないし、スマホもない時代。
かなり閉鎖的な環境で育児をしていました。
電話で相談するしかない。
産前の鬱と産後鬱もあり、かなりまいっていました。
それでも母乳育児をあきらめられないので、まだまだ
あがくのでした。
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イラストメモ
使用ソフト
イラスト：CLIP STUDIO PAINT PRO
いろんな素材をダウンロードするけど
整理が大変だ。
でも、体験版とはいえさすが有料ソフト、使える。
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