離婚してからのことをまた語りたい

スポンサーリンク

今日はなんだかモヤモヤが消費できず、息子の仕事が終わってから買い物に付き合ってもらいました。
徒歩圏内にいろいろお店があってとても楽しいです。
息子も四畳半の部屋でこもっているのでストレスがたまるそうです。
久しぶりに歩きながらお互いの愚痴を言い合って少しスッキリしました。
私のくよくよは更年期のせいかもしれません。

国民健康保険の減免

4月に入ったことだし、離婚してからのことをぼちぼちまた書いていきます。
離婚する前に元旦那と約束したのは「離婚してからも今の生活と変わらないほどの生活費を渡す」とのことでした。
国民年金、国民健康保険も本当なら先月まで支払うという約束でしたが、なんだかんだで払えないと言われました。
公正証書はあったのですが、自分でもけっこう貰いすぎかと思っていたので承諾はしました。
毎月生活費として14万円、国民年金・国民健康保険で4万円で月に18万円ほど振り込んでもらっていました。
確かに働かなくても生活は出来そうです。
でも、貯金は出来るかというとちょっと難しいので働かないといけないなと思っていました。
離婚が決まってから短期のバイトをしたり、息子のバイト先でお誘いがあって働きだしたりと働き先に関しては運がよかったかもしれません。

離婚する前は専業主婦だったので収入はありませんでした。
国民健康保険は収入が少ないと減免があると聞いて市役所で申請してきました。
どんな書類に書いたかは忘れてしまいましたが、市役所へ行って相談すると書類を頂けました。
7割の軽減だと月々に支払う金額がかなり違います。
生活費の不安があったのでこれは助かりました。
一度申請すると翌年も市役所から申請の書類が送られてきたので忘れずに申請していました。

働いているのにまだ申請を?と思われると思いますが、週2で働いているので年収としてはかなり少ないのです。
私と息子のバイト代もそれだけでは生活していくだけの金額ではありません。
養育費でやりくりしてあとは貯金するという感じでやってきました。

しかし、月に18万円とは贅沢なと思われると思いますが、年収だけはよかった事と元旦那が離婚については自分が悪いと言って別れるのであればお金も払うみたいなことを言っていたので貰っていました。
途中、「それだと自分が損じゃない」と言い出してごねるのですが、国民年金と国民健康保険も払ってくれるのであれば文句はありませんでした。
結局は離婚しても本当に変わらない生活が送れていました。

コロナで養育費を減額されても私と息子のバイト代で赤字になることもなくなんとか生活はできました。
さらに減額…と言ったときにはさすがに公正証書を出すかと思いましたが、それをされると元旦那も困るらしいので結局は最後まで14万円の振り込みで終わりました。
数か月は10万円ということもありましたが、それでも赤字になることなくがんばりました。
かなり節約したつもりです。

フルで働けばもっと生活は楽になったと思うし、貯金ももっとできたと思いますが精神状態がよくなかったので週2でリハビリ的な感じで丁度よかったです。
今もずっとリハビリしているのかという感じですが、今度こそ今の仕事プラス違うところで働かなければいけません。
どこで働こうかなとちょっと焦ります。
イラストでも収入があればいいけど、そこまで甘くはありません。

今は就職した息子の収入と私のバイト代で生活していきますが、息子がいなければ私だけで生活できないという状態がつらいです。
一人で生活できる収入を得ることができるのか?
さて、どうなることやら…。

——————
イラストメモ
使用ソフト
イラスト:CLIP STUDIO PAINT PRO

にほんブログ村 イラストブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 イラストブログ 絵日記へ
にほんブログ村