二人目母乳育児:出すぎ
退院して実家に帰ってきました。
長男の時と違うことは、ミルクと哺乳瓶を一切用意していないことです。
飲ませ方は相変わらずヘタですが、とりあえず飲んでいればいいかなと
思っていました。
よく相談室では、右下と左下の方に溜まってると言われていましたが、
それはマッサージでどうにかなっていたのであまり神経質に
考えませんでした。
次男に母乳をやろうとくわえさせると、刺激をうけて母乳がわいてくる
感じがわかるのですが、それはもう激痛でした。
例えると、出の悪いシャワーに強い力で水を出そうとする感じ。
胸が痛くてたまりませんでした。
ある程度絞るのも、けっこうな量を絞らないと勢いが収まらないし
予約していた桶谷式母乳育児相談室へ行くのを心待ちにしていました。
![](https://kinoko-can.com/wp-content/uploads/2019/01/900.png)
実家から車で1時間以上かけて相談室へ行き、手技を受けました。
一人目の時は母乳量を増やすためでしたが、二人目の時には
出すぎる母乳の為に行くとは思いもしませんでした。
最初にマッサージを受けて数秒してから両方から噴水のように
母乳が飛び出て、タオルで押さえるのですが、ダラダラと横からも
垂れ流れてシーツまで汚してしまいました。
これは長男の時にはなかったことです。
しばらく噴水が収まるのを待ってマッサージを受けますが
度々湧き出てすぐに胸がかちんかちんになりました。
先生は「家に帰ったらキャベツの葉で胸を冷やすといいですよ」と
助言してくださって、キャベツの葉!?とびっくりしましたが
結局は使わなかったような気がします。(ごめんなさい)
でも、マッサージによってカチンコチンだった胸がやわやわに
なりました。
それでも、やっぱりしばらくすると胸ががちがちになるまで
張って、タオルがぐっしょりするほど絞ってから母乳をあげないと
落ち着いて授乳できないのでした。
母乳パッドも、すぐにタプンタプンになって蒸れるしかゆくなるので
しばらくはバスタオルを胸にあてていました。
洗濯物が多かったと思いますが、実家の母が全部面倒をみてくれていたので
そこは感謝です。
私としては、次男はあまり飲んでいないのではと心配でしたが、
おしっことうんちの量が半端なくあり、良く寝る子で日に日に
ぷくぷくと太ってきていたので心配無用のようでした。
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イラストメモ
使用ソフト
イラスト:CLIP STUDIO PAINT PRO
「かるざら設定ペン」…ざらざらしたブラシばかりダウンロードしている
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