鬱とわたし2~その1~

2018年8月9日

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昨日は鬱とわたし~その33~をUPして気付いたのですが、
鬱とわたし2にすると言っておきながら、日付が変わるギリギリ1分前にUP
したので、急ぎすぎてその33にしてしまいました・・。
今回から引っ越してからのお話ということでまた1から始めます。

前回、ぱぱっと紹介したのですが、引っ越し先の宿舎は昭和40年代に建てられた
マンションで5階建てでした。
自分たちは4階に住んでいました。

キラキラした土壁?がパラパラ降ってきます。
排水管むき出しでトイレが狭くて入るのにも一苦労です。
エレベーターもないので結構大変でした。

薬も多めにもらっていたのですが、義実家と離れたこともあり
すぐに病院に行かねばという感じはありませんでした。

そして、前回通っていた病院で「もしかすると鬱状態になるのは子宮筋腫も関係があるかも」
という話を聞きました。
ホルモンバランスか?でも、「もしかすると・・ですけどね」と念は押されました。
少しでも良くなろうと、6cmあった子宮筋腫を取ったのもこの時です。

その時は母にヘルプに来てもらい、子供の面倒を見てもらいました。
これもあったので鬱状態が落ち着いていたかもしれません。

前にも書きましたが、私は生理痛が重く量がかなり多い方でした。
1年は生理痛も軽く量も落ち着いていましたがまた生理痛と量も前と
変わらなく‥それ以上になるのですが。

そして、前回の終わりに書いた上の階の人が新しく越してきたことにより
また状況が変わりました。
今度の人は3歳と1歳の子を持つ家族です。
うちの宿舎は会社の宿舎なので部署は違えど同じ会社の人です。

その子供たちが夜23時過ぎても走り回ってうるさくて気になってしまい
私のストレスが徐々に溜まっていきました。

おっさんに「同じ会社の人だからちょっと言ってよ」と伝えると
上の階の人に言ったのですが、

「うちはまだ幼稚園に通ったばかりで善悪の区別がつきません。
言ってもわかりませんので」

という言葉が帰ってきたそうです。

え?3歳で幼稚園生でも良い事悪いことはわかるよ?
ちょっとこの言葉が私には信じられませんでしたが、本当のようでした。

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イラストメモ
使用ソフト
イラスト:Photoshop

時間があると絵も文章もゆっくり書けますね。
・・当たり前だ・・

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