鬱とわたし~その30~

2018年8月9日

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鬱とわたしシリーズが30になってしまった・・
まだまだ続くのですが、このままだと50とか余裕で越してしまいそうなので
一区切りがついたら、新カテゴリを作って続きを描く予定です。

この病院の時点でまだ10年以上前・・長男がまだ小学校くらいでしょうか?
日記に残していること、ブログの記事を頼りに書いています。
言われたことやされたことは鮮明に思い出されるのがつらい所です。

さて、新しく通い始めた病院でカウンセリングもやっているとのことで、
予約を入れました。確か1時間で5,000円だと記憶しています。
今だと頻繁に行ける金額ではないですね・・。
(でも、今住んでいる所のカウンセリングは40分か50分で7,000円)

診察のときのように紙に書いて、今自分の苦しいことを話したりします。

最初に、カウンセリングの方がおっしゃるのは、
「ここでは、こうすればどうですか?など提案することはできません」とのことでした。
こうすればどうですかと言われてやったらダメだったじゃないか!というパターンも
あるからでしょうね。

考え方の矯正や、心の整理の方法を教えてくれると言ったところでしょうか。

カウンセリングに入って、「苦手になったわけ」シリーズ「鬱とわたし」シリーズの事を話すとすると、時間がすぐに経ってしまいます。
何よりつらいのが、フラッシュバックによりそれが鮮明に今起こってるように
思えて生活に支障が出ること。

これらを話す時にはやはり嗚咽しながら話すので時間がかかってしまいます。
話すときには思い出しながらなのでかなり精神的にきついです。
一通り、話を聞いてもらってその日は終わりました。
また次のカウンセリングを予約して前回の続きから・・と思い会ってみると

え?また最初から説明しないといけないの?
そのボードには何を書いているのかな?
もう録音してもいいから、私の話を覚えておいてほしい。

これがなんと数回続くのです。
私は今まであったことを同じ人に何回も話すだけで5,000円とられるのに
ちょっと不信感を覚えてしまい・・・
というか、5,000円も使っているという罪悪感もありました。
病院に行くお金、薬のお金、カウンセリングのお金。
ご飯が作れないときの食費などでおっさんから「金がかかるなぁ」と言われていた。

確かに、自分のことを話すことによって自分はどう思っていたかなど
振り返ることもできるでしょう。
でもどうしても、毎回初対面のように話して同じ話をして終わりというのが
納得いかなかったのです。
堂々巡りなので、数回通って予約を取らずに終わりました。

あとは診察で出された薬を飲んでいると、また変化が起こりました。

ちなみに、ブログなどで自分の今の状態や気持ちなど書くのもいいらしいです。
私も自分で鬱とわたしシリーズを何度も何度も読み返しています。
書いて投稿した日のページも何度も何度も読み返します。(でも誤字に気付かない)
時々、あれ?時系列が合わないかな?と思うことも・・
こそっと消したり、修正するかもです。
——————
イラストメモ
使用ソフト
イラスト:Photoshop

意識的に横向きと右向きを描くようにしています。
私の横向きはだいぶ描けるようになったと思うのですが、
息子やおっさんのクチバシがある系のイラストが描きにくい!
息子の刈り上げ部分とかどうなっているか観察してみよう。
息子に「気持ち悪い」って言われないように・・こそっと。ちらっと。

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