離婚を考えたときのこと

スポンサーリンク

今日も暑い一日でした。
エアコンフィルターの掃除をしてからまたずっとつけています。
夜に花火の音がするのでベランダに出ると、花火が上がっていてテンションが上がりました。
とても綺麗で遠出しなくても見られるのに感動でした。

さて、久しぶりに離婚を考えたときの話です。
次男が発達障害のグレーゾーンと診断を受けてから次男の行動や言動に振り回されていました。
長男のいじめ問題や、受験のことなどで精神的にも弱っている中、元旦那は「放っておけ」としかいいません。
そんな中、元旦那の泥酔による自転車での自損事故からの救急隊員からの電話連絡でとどめを刺されました。
お酒を飲むと酩酊してしまって人が変わります。

義実家とのこと、産後鬱からの躁うつ病などいろいろなことがあって元旦那のことは期待はしないようにしました。
期待するから失望する。期待しなければ気が楽でした。
長男と話していて、就職したら一緒に出ていこうかなんて言っていました。

そんな中、次男を連れて元旦那が単身赴任することになって別居することになります。
昔から女性癖が悪い人だったので、もしかするとと思っていたら離婚届が届きました。
「いずれ結婚もしたい」というセリフにも唖然としたし、次男も「早く新しいお母さんが欲しいんだよ!」と
言っていたので、これはもう離婚するしかないなと思いました。

離婚するにはお金がないと生活が出来ないので、出来る限りお金を貯めました。
私が独身時代貯金していたお金と実家からのお金に加えて、生活費を切り詰めて貯金しました。
そんなこんなで離婚するときには300万ほど貯まっていました。

300万円からのスタートで、車を中古で100万円で買いました。
そこから私と息子でアルバイトをして、養育費がもらえなくなる時までにはさらに100万円貯金できるよう目標にしました。
元旦那からの養育費という名目の慰謝料は十分生活できる金額だったので、大学卒業までには100万円以上貯めることが出来ました。

貯金だいじ

養育費の振り込みが終わってから、新居探しと生活必需品の買い物などでトータル180万円くらい使いました。
※1年分の家賃の支払い込み
貯金がなければ今の生活はありませんでした。
今は、息子が就職できて稼いでくれているので安定した生活が出来ています。
離婚前からの節約生活のおかげで今の生活が贅沢に感じます。
今も同じように節約は続けているので、貯金も頑張っています。

本当なら3月か4月にはお金の話をしようと思っていたのですが、元旦那より前の家にある家具や荷物の引き取り要求があって精神的に弱っていたので書けずじまいでした。
前の家も売り出されているとのことなので(地元の友人談)ようやく書くことが出来ました。

——————
イラストメモ
使用ソフト
イラスト:CLIP STUDIO PAINT PRO

にほんブログ村 イラストブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 イラストブログ 絵日記へ
にほんブログ村