二人目母乳育児:ざらざら

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一人目の時には里帰りせずに二人で頑張ろうと思っていましたが、
元旦那は協力してくれず、産後鬱もあって精神的にかなり苦しみました。
二人目は里帰りしてゆっくりしようと思っていましたが、
実家でもいろいろあって、もう逃げだしたい気分でした。
実家でのいろいろは「鬱とわたし~その1~」を参照

義実家も実家に来てストレスを感じていました。
それでも3カ月ほど実家にお世話になって家族4人で住む家に
戻ることになりました。
戻る前に、義実家へ寄って数日お世話になりました。
住み慣れた家に戻るのではなく、転勤族だったため引っ越し済の
見知らぬアパートに戻りました。
一からの友達作りと小児科や病院探しも結構疲れました。
田舎だったのと、車が1台しかなくておっさんが使っていた為に
移動はすべてタクシーでした。
当時、携帯もない時代だったので外でタクシーを呼ぶのも大変だった
記憶があります。

そんな中、二人目の母乳育児も順調でしたが次男の皮膚に違和感を感じました。
赤ちゃんはふわふわほっぺで、プニプニした体ですが、次男は皮膚が固い。
サメ肌のように固くてざらざらしています。
保湿や刺激の少ない石鹸などいろいろ試しますが、次第にほっぺはグジュグジュ
首のシワや、くびれに血がにじむようになりました。

かゆくてグズグズいうことも

母子手帳には、2カ月ころからガサガサするところが出てきたと
書いてありました。
小児科へ連れて行くと、卵白のアレルギーがありました。
そこの先生は、別に除去をしなくてもいいし自分の子供も
アレルギーだけど食べさせてるという先生でした。
まだ離乳食は始めていないので、私が除去するしかないと思って
卵を使わない生活が始まりました。

3~4ヶ月健診での体重は7950gでした。
3556gで産まれて、1か月健診で5326gだったので順調に
母乳育児が出来ていました。
アレルギーに関しては、古い人間の考えが違うので
実家の親とも、義実家ともよく神経質だと言われましたが、
自分の考えを貫き通せて私は満足です。

新しい土地で、また桶谷式母乳育児相談室を探して
手技を受けていました。
そこの先生は、あまり通わなくていい派だったので
数週間に1回通っていました。
結構遠い場所にあったのでドライブとしてよい外出でした。

精神的に弱い私が子供を持つことでかなり追いつめられて
苦しみましたが、これもいい経験だったなと今では
思えますし、若い時でよかったです。

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イラストメモ
使用ソフト
イラスト:CLIP STUDIO PAINT PRO
そういえば、育児のイラストを描くときにおっさんはいないと
気付く。ほとんど家にいなかったもんなぁ。

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