こどもと発達障害18

2018年8月9日

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先ほど更新した「鬱とわたし2~その30~」を書いていて、おっさんのゲームで
思い出しました。

次男の試験期間中にもゲームをしていて、それを次男に見せていました。
ゲームが出来ない次男の代わりに自分がプレイして見させてあげていたみたいです。

おっさんは長男に「勉強をしていなくてもテストでいい点が取れる」と言っており、
次男は「勉強をしなくてもいい点が取れる」をやりたいらしく、こっそり部屋で
勉強をしていたのは中学に入って最初だけだったみたいです。

次男の勉強をした!という言葉をそのまま信じてずっとゲームを見せていたおっさん。
おっさんに「このままでいいの?勉強もできないで遊ばせておいていいの?」と聞くと

「やらなくて成績が下がるのも自分の事だ!ほっとけ!」

と言います。
あまりに勝手です。
次男はおっさんがゲームを見せてもらえるからそっちにつきます。
やらなくていいと言われて安心してゲームを見ます。
それでいいのか?甘い言葉につられておっさんは「自分の事だ」と言ってるのに?
次男には「自分の事だ」と言ってないので、このままダラダラとした生活を続けて
いくのでしょう。

あまりにも不安になったので、おっさんに言いました

私「もし、次男がこのまま高校にも行けずに引きこもりになったら?
20歳になっても働かずに家にいたら?」

おっさん「追い出す」

ああ、この人は責任というのを持ってないんだな。
だから簡単に捨てられるんだな。

次男、このままだと数年で捨てられる。
それでもおっさん側についたので、私は何も言えない。

——————
イラストメモ
使用ソフト
イラスト:Photoshop

ペン入れブラシ4px
イラレで描くように丁寧にペン入れしたけど、
ちょこっと描きやすかった。
文字は3pxがいいみたい。
まだまだ練習が必要。

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