鬱とわたし2~その26~
今日は救急の日ですね。
救急と言うとあの日を思い出します。
丁度、次男の事と、鬱の事と時期が被ります。
もう、どうしてこう問題を起こしてくれるんだろう。
救急の方は医者ではないので詳しくは言えないと思います。
当時は泥酔の為に意識が混濁していたようです。
泥酔したまま自転車に乗り、横断歩道の段差で前のめりになって顔から
落ちたみたいです。
このまま警察に捕まればよかったのに・・。
耳から直で伝わるサイレンの音がかなり怖かったです。
おっさんは今までお酒でいろんな人に迷惑をかけてきました。
ほとんど私が迷惑を負ってますが。
今度という今度は「お酒禁止!」としました。
当時は忘年会ということもあり、特別に行ってもいいけど泥酔するほど
飲むなと言った結果がこうだったので残念でなりません。
たちが悪いのは、本人が悪いと思っていない事。
お酒禁止ということが腑に落ちず、でも私にではなく子供に愚痴を言っていました。
「会社の人で酔って階段から落ちて骨折した人がいたけど
すぐに飲ませてもらっている」
それがなに?その人は救急車で運ばれでもしたのか?
おっさんはお酒により泥酔して人格が変わってしまう。
おっさんは息子に「お母さんは俺を大事にしてくれていない」と
言っていたと聞きました。
そうか。おっさんにとってはこれは意地悪されているとしか思えなかったんだ。
おっさんの小ささ、子供っぽさがここでかなり露見してきました。
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イラストメモ
使用ソフト
イラスト:Photoshop
救急隊員の方、本当に申し訳ないです・・。
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