鬱とわたし2～その23～
最初は自律神経失調症から始まった体調不良が双極性障害とわかった。
今思うとストレスが半端なかった。
これはブログの中でも何度も書いていることだけど、どうしてもおっさんは
私を落としにかかる。
鬱と躁を繰り返すのは本当にしんどい。
特に躁から鬱に落ちる時は頂点からいきなり落ちるので
私は何のために悩んでこうなったのか？
こうなってしまったのに、治そうと通院しているのにそれを崩すのは
いつもおっさんだった。
次男の発達障害のこともあり、次男の件でもストレスがかかっていた。
私が躁から落ちる時はおっさんから心無い言葉をかけられる。
そして私が落ちるとおっさんは気付いてないかもしれないが笑っていた。
どうして私が頑張っていると落とすんだろう？
何もできない私でいいのか？
でも、何もできないともっと言われてしまう。
確かに、イラストのようにズーンと沈んでばかりではなかった。
私はパソコンをしていて、ずっとかじりついている時もあった。
パソコンができるのに家事は出来ない。都合のいい鬱だ。
これも私の悩みの一つだった。
もしかして私は仮面鬱なのか？
都合のいいときに鬱になるのか？
でも、ふと気付いた。
私はおっさんから逃げるようにパソコンをしている。
顔を見ないように画面を見ていた。
ただ、ニュースでもなんでもいい。文字のある画面を開いて見つめていた。
後は、スマホのゲームにもどっぷりつかっていた時期があった。
しかし、無課金で遊ぶには夜にも数時間おきに起きてまた寝て‥という事を
繰り返していた。それでも朝はご飯作りとお弁当作りがあるのでそれを
こなして遊んでいた。
おっさんや次男は「〇〇は出来ないのにパソコンはできるんだ」といいます。
私も人間だ。すべてこなすのは無理な時もある。
今日はこれが出来た！あとは後日・・と思っていても、許してくれない。
このスマホのゲームも長男の受験が近づいていたのですっぱり辞めてしまった。
辞められるのか？と思ったけど、案外すんなり辞められた。
熱しやすく冷めやすい性格なのでよかった。
どうにか躁と鬱を繰り返しながら、そしておっさんに疑問を持ちつつ
生活していたら大きな事件が起きてしまった。
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イラストメモ
使用ソフト
イラスト：Photoshop
なんか同じこと何度も書いてる気が・・
気のせい気のせい！
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