鬱とわたし~その24~

2018年8月9日

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これも前にブログに書いたものとかぶってしまうのですが、
違う市にある心療内科が評判良いと聞き、行ってみました。

そこは表彰状や有名人と一緒に撮ったであろう写真も飾られていました。

当時の心療内科できちんと話を聞いてもらえた所はありませんでした。
最初に書く問診を見て病名を決めて薬を出す。

強迫性障害にも当てはまることはあるのですが(フラッシュバックなど)
ここの病院は、手洗いや戸締りが気になるでしょう?だから強迫性障害ね。
薬出しておくから・・と私の話を聞く前に病名を出して終わろうとしていました。

行く病院、行く病院「薬だしておくから」で数分で診察が終わります。

私は薬を飲んで寝るしかないのか?
このモヤモヤはどうすることもできないのか?

今ではいろいろ治療法も変わったり、カウンセリングや認知療法もあるでしょう。
当時は薬のみで何の解決にもなりませんでした。

薬を飲んだら眠くて寝てばかりになる。

おっさんに嫌味を言われる

この繰り返しでした。

もう、思いつく病院も近くにはなくて絶望しかなかった時、おっさん会社の近くに
新しい心療内科が開業しました。

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イラストメモ
使用ソフト
イラスト:Photoshop

これは思い出してつらくて下書きは出来ていても、ペン入れ出来なくて
しばらく放置してやっと描き上げました。
安定の手抜き

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