苦手になったわけ～その17～
ストレスからか、体調を良く崩すようになりました。
外で食事をするときに、一口でも水を飲むと必ず下痢をする。
外出するときには緊張してお腹が痛くなることも多かったです。
今はそんなことはないのですが、やはり上記の記憶があるので
外でお冷が飲めなくなりました。
ドリンクバーは飲めるけどお冷は手を付けられないという矛盾（笑）
とにかく腸が弱くなったことと、熱を良く出すようになりました。
そんなときにおこった出来事です。
40度近い熱でも、当たり前ながらおっさんはいません。
私が熱があって会社を休むってほとんどなかったです。
まぁ、子供でもないし、居ても何もしてくれないからいない方がいいんですが。
そして、今思うと母に失礼なことを言ったなぁと反省。
高熱があると母は知らなかったので、いきなり上記を言われると
怒りますよね～・・。
しかし、それを姉と母の兄弟（7人兄弟）に
「私のせいでショックを受けて血圧が危険なくらい上がった！」と言うと、
「なんてことをするんだ！」って怒りますよね～。
別にお説教はいいのです。
わたしのせいで母がショックを受けて血圧が上がって寝込んだという事実に
体中の力が抜けて絶望の波が押し寄せました。
でもですね・・よく考えるとうちの母の口癖は「お母さんショックで」なんですよね。
私たちは母のショックに何度立ち会ったか？
この日を境に自分を制御できなくなっていきました。
おっさんは義実家に何も言ってくれない。
電話もかかってくる。動悸がひどい。
実家や親戚からは責められる。
自業自得ですが、その日から号泣することが続きました。
昔のことが走馬灯のようによみがえりました。
義実家にされたこと、言われたこと。
親に小さいときにされたこと、言われたこと。
何もしてくれないおっさんに号泣しながら訴えました。
でも、そんな昔のことを言われてもおっさんも困るでしょう。
しかし、現在の状況にも耐えられなかったのです。
なんで私を休ませてくれないんだ！
電話が怖い！自宅への電話を控えてくれと言ってもなんで聞いてくれない！
（おっさんが伝えてなかったから？）
もうこんなにつらいなら・・・・と考えるようになりました。
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イラストメモ
使用ソフト
イラスト：Photoshop
フルカラーじゃなければ、少し早く描けるようになりました。
カラーも練習しないといけないけど、まだ迷走中です。
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