鬱とわたし2～その18～
この詳細は→「父のこと～その6～」
姉と父の治療についての相談と主治医に伝言してもらうこと、
緩和ケア病棟に転院させるために母を説得したこと。
そして初めて主治医と面談します。
主治医の怒りは私にぶつけられますが、正直何を言ってるの？とわかりませんでした。
1か月の間、私は見舞いに来ることもなく、母と姉に負担をかけていたことはわかります。
数年帰省していなかったことは主治医は知らないでしょう。
父のこと～その6～から抜粋
「次女さん、病院というものは、はじめキーパーソンというものを
決めるのです。
決定権を持つ人を決めてその人を通じて決めていきます。
今回は長女さんです。
私はお母様と、長女さんと何十時間も話し合いをしてきました。
１ヶ月の間、お母様は寝ずに看病もしてきました。
長女さんは、緩和ケア病棟を調べ、予約まで済ませました。」
母は寝ずに父親の看病、姉は緩和ケア病棟を調べ予約したのに、
私はぽっと表れて引っ掻き回す厄介者らしい。←厄介者とは言われなかったけど
こんな感じで言われた。
そんな馬鹿な？
姉と話し合って父のこれからの治療のことを主治医に聞いてもらったはず。
キーパーソンである姉と相談したはず。
母は寝ずに看病してきたという先生の言葉にニコニコうんうん。
姉はがんばりました！という顔で何も言わない。
私は遠い親戚・・
一気にどん底に落ちました。
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イラストメモ
使用ソフト
イラスト：Photoshop
イラスト付きだとまた印象も違うかなと思うけど、
だいたいが真っ白になってる私ばかりだな。
描くのがつらくてつらくて気分悪くなります。ううう
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