かぼすシロップとかぼす寒天
今日も良い天気で洗濯物がよく乾きました。
息子の大学まで送迎して帰りにケーキを買って帰りました。
久しぶりの遠出で緊張しました。
先月にかぼすシロップを作ったものの、量が多くて引っ越しまでに消費できるか不安なのでかぼす寒天を作りました。
かぼすシロップは4リットルの瓶に1キロの氷砂糖を入れて瓶ぎりぎりまでかぼす果汁を入れました。
昨年まで使っていた1.8リットルの瓶を割ってしまって今年は4リットルの瓶を買いました。
もう引っ越しでかぼすもないのに次は何で使おうか微妙ですが、あってもいいでしょう。
たくさんかぼすシロップができたので、かぼす寒天を作ってみました。
濃い果汁で食べてみたかったので、かぼすシロップ:水を8:2で作ってみたところかなり酸っぱいものになってしまったので、かぼすシロップと炭酸水で割ったカボスジュースにクラッシュして入れて飲んだらとてもおいしくて新しい飲みものとしてリピ決定でした。
二回目に再チャレンジしたのは6:4だと自分好みの酸っぱさでした。
それでも結構酸っぱくて柑橘類が苦手な人には好まれない味かもしれません。
粉寒天は7g~8gでしっかり固まるようにしています。
今回のかぼすシロップ600ccは沸騰しない程度温めておいて、400ccの水に粉寒天7~8g入れてから火にかけて2分ほどしっかり煮溶かします。
ポイントとしては、粉寒天は水から混ぜないと沸騰したお湯だとダマになってしまうので注意です。
温めた果汁に溶かした寒天水を入れて混ぜて型に入れたら粗熱をとって冷蔵庫で冷やして出来上がり。
今冷蔵庫はかぼすシロップでパンパンです。
早く消費しないと牛乳などはいらないので頑張って消費させます。
かぼす寒天はそのまま食べたり、クラッシュさせたものをかぼすジュースに入れたかぼリッチ(ドロリッチみたいな)で美味しくいただいています。
この時期だけはビタミンc不足にはならないという自信があります。
というか過剰くらいかもしれません…。
私は柑橘類が大好きでこの時期のみかんに甘夏、いよかん、はっさくを買って時期が外れるとグレープフルーツを食べています。
かぼすは家を建てるときに植えた果樹で珍しいものを植えたかったので選んだものです。
この数年で一生分のかぼすを食べた気がします。
毎年300~500個のかぼすを二人で消費する自分たちはすごいんじゃないかと思います。
来年は違う柑橘類で何かしらのシロップを作ってみたいです。
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イラストメモ
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イラスト:CLIP STUDIO PAINT PRO
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