母乳育児10:続く母乳不足の思い
20年前以上の母乳育児の話です。
産前の鬱から産後鬱を引きずりながら
育児をがんばっていました。
試行錯誤しながら母乳をあげるのですが、
1時間おきに起きるのでどうしても母乳不足を
疑います。
しかし、お産した産院でひどいオムツかぶれになって
おしりがただれた状態だったので、痛いとか気持ち悪い
という事で泣いていたかもしれません。
お産した産院は個人病院でナースコールを押しても
休憩中だから何?と言われたりでいい病院ではありませんでした。
あまりオムツも変えてもらえなかったらしく、
薬をもらって塗るのも日課になっていました。
薬をもらうのに小児科で母乳指導も受けて
早速実践してみました。
胸が張って、かちんかちんになっているので、
柔らかくするのに少し絞ってくださいと言われるけど、
絞れば絞るほど吹き出て噴水状態でなかなか柔らかくなりません。
それで子供に乳首をくわえさせてもむせるし、しばらく
落ち着くまでどうすることもできません。
今思うと、かなり母乳が出ていたのでしょう。
母乳を飲ませていつもミルクを足すのですが
吐いてしまいました。
母乳が足りているのか目に見えないので
1時間おきに起きると母乳不足なのでは?と
すぐに不安になっていました。
そしてこの不安定な時に義母がアポなしで家に来て義母が苦手になる出来事が起こるのです。
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イラストメモ
使用ソフト
イラスト:CLIP STUDIO PAINT PRO
saiペン描きやすい。
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