母乳育児7：合宿の成果

2018年7月24日2018年9月24日

今朝はとても涼しくよく眠れました。
お昼近くから気温が上がり、暑かったけど
仕事場に避難して夜からエアコンで済みました。
お金をもらって節約できるっていいなぁ。

さて、２０年以上前の母乳育児の話です。

保健センターの方に母乳についての相談をしていたら
助産所を紹介してもらえました。
そこで母乳の指導をしてもらえることになり、
半日入院ということでお世話になりました。

私は今まで浅くくわえさせていたのですが、
それでは上手に飲めないらしく、息子が泣いて大きな口を
開けた時に、かぽっ！とくわえさせてもらいました。
それは、やはり今までより深く、唇が外側にめくれ上がるくらい
で大丈夫なのかな？と思いましたが、
しばらく口をカクカク動かすと、ゴクッと音を立てて
飲むようになりました。

これは本当に感動でした。
今までのはなんだったんだろうと思うくらいで、
反対にこわくなりました。
搾乳の分は目に見えているからいいのだけど、
母乳を与えていたつもりが、上手に与えられて
なかった。

本当なら息子を産んだ産院で教えてもらうことを
助産所まで来て教えてもらいました。
これは私にとって大変貴重な体験でした。

普通、赤ちゃんは自分からおっぱいに吸い付いて
飲むものと思っていたのですが、最初はサポートが
必要だった。
唇が巻いていたらだめで、きちんとくわえさえさせること。

そして、もう少し指導を受けます。
それはまた後日。

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