離婚調停も考えていました
離婚する際に、最初おっさんは
・生活費は今まで同じ額振り込む
・家は私に譲る（ローンをおっさん持ち）
・車もあげる
の条件を飲んでいました。
早く離婚届に判を！と急かされるのですが、あまりにも話が
美味しすぎるので、公正証書を作成しようと提案すると
いきなり音信不通になりました。
それからは離婚したら縁が切れるからお金は払いたくないやらで
もめにもめました。
おっさんが「次男の虐待についても訴訟する」と言い出しました。
私が次男に手をあげたのは1度切りだけ。（小学生のとき）
食事を与えなかったというのも、次男が捨てるか何も言わずに
ご飯の時間を過ぎても帰ってこないので、カップラーメンを
机に置いて外出したことか？
次男がご飯を食べていないときには私たち全員食べてないときじゃないか。
次に、離婚後も振り込みなんていつまでも縁が切れないじゃないという
おっさんが、一括で払うから離婚届に判を押せと言い出しました。
それは学費くらいにしかならない金額。
この条件が飲めなかったら訴訟！！（いや、まずは調停でしょうが）
どんどん頭がおかしいんじゃないかという条件になっていき、
これはこっちも調停を起こした方がいいんじゃないかと考えました。
慰謝料を請求したが方いいかもしれない。
家など私に渡すと調子のいいことを言っていた電話内容は録音しているし
鬱で通院していた証拠は病院に問い合わせようとも考えたり、
おっさんに言われたことされたことなどは日記にしようと思えば
数日でまとめられる。（文章を書くのが好きなので）
メール内容も公正証書を作ろうという内容から
返事もこなくなり、息子のメールも返信しなくなり、挙句の果てには
「いらない証拠を残したくない」と言い出す始末。
いや、たくさん証拠を頂いておりますが、そっちがそのつもりならこっちも
用意をするまで。と調停の為の用紙をダウンロードして書いたり
メールをすべて印刷して弁護士を探そうとしている所に、おっさんから
こっちが納得いく内容を出してきて、この件はなしになりました。
しかし、弁護士代も高いですね。
金額によっては成功報酬含めて100万近くするんじゃないかな（うちの場合）
それでも、もし調停→訴訟になれば弁護士にお願いしようと離婚前に働きに出ました。
試食は、行列ができるほど人気だったので、てんてこまいですが
楽しみながら仕事ができました。
結構時給いいです。立ち仕事ですが、すぐに時間が過ぎました。
鮮魚ではお寿司を作っていました。
年末でもはや戦場のような仕事場で、シャリをのせてネタを乗せてバランを差し込む！
周りは済ませているのに自分だけもたもたするのが嫌なので必死にやりました。
とにかく鮮魚は寒かった！
ヘルプでカートに荷物を入れる仕事もしたのですが、
買い物袋に商品を入れるのに、パズルのように上手に入れないといけないのが
難しくて二度とやりたくありませんでした。
全てのお客様は良い方で文句を言われたことがないのが幸いでした。
調停と弁護士のお金が浮いたので、働いたお金は息子の眼鏡を買いました。
おっさんの二言目には「訴訟！訴訟！」にうんざりして改めて嫌いになりました。
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