離婚協議書ウラ話
最初に決めた内容は
- 長男の親権は私、次男の親権はおっさん
- 養育費(生活費)として月20万円
- 大学在学中の学費は全額支払う
- 年2回のボーナス時に10万円
- 国民年金、国民健康保険は二人分払う
- 学資保険の名義変更
- 家は私に名義を変える。(ローン、税はおっさん払い)
- 年金分割をする
かなり違っていますね。
これで公正証書を作成しようとして、数カ月音信不通。
やっと連絡があったと思ったら「俺が損じゃないか」と。
うーん。これでよいと言ったのはおっさんなんだけどなぁ?
次に、協議した時に出した条件は
- 長男の親権は私、次男の親権はおっさん
- 養育費(生活費)として月21万円
- 大学在学中の学費は全額支払う
- 年2回のボーナス時に10万円
- 国民年金、国民健康保険は二人分払う
- 学資保険の名義変更
- 自動車の名義を私に変える
- 家はおっさんが所有。大学卒業するまでは無償で貸与(ローン、税はおっさん払い)
- 年金分割をする
- 強制執行認諾文言付公正証書の作成
あ!今確認してみると、
強制執行認諾文言付公正証書の作成の条件が協議書では削除されてた!
怖い!確認不足だった・・・!
でも、公正証書ではこの文言を加えていたからいいんだけど・・
そういえば、公証役場でおっさんが
「強制執行認諾文言付公正証書の作成はなしにできないのか」って
聞いていたなぁ・・。
怖い怖い。
上記では家をおっさんが所有する代わりに、養育費(生活費)として21万円を
払うと言ってきました。これは私も文句はありませんでした。
これで公正証書を作成かと思ったときに、またおっさんから変更がありました。
- 上記養育費は、学費の変動に応じて増減するものとする。
- 年2回のボーナス時に7万円
- 売却が確定後直ちに当該物件から退去しなければならない。
- 退去にかかる費用は私の負担。
お金が微妙に減ってきました。
それではこれで公正証書を・・!というとまたしばらく音信不通になり、
また変更を言ってきました。
- 養育費(生活費)として月14万円
- ボーナスの項を削除
- 強制執行認諾文言付公正証書の作成の削除(気付かなかった)
最初は、今までの生活と変わらない。お金も今まで通り振り込むと
言っていたのが、「働け」とのこと。
どこまで金額を削れるか試していたのかなという感じですね。
それでも、満足な金額なのでそれもOKを出しました。
これが出来上がっても、また数カ月音信不通になるのですが・・
いつまた変更があるかと思っていましたが、また報連相(報告・連絡・相談)も
なく、公証役場に予約して予定日を伝えて来ました。
生活費として21万円、家がもらえる、車ももらえるなんて
本気にしていなかったけど、離婚協議書のやり取り修正が11回とは
ホント笑っちゃいます。
美味しい話につられちゃいけないな~。
養育費を多めに見積もっていてよかった。
削っても余裕のある金額。
4月分はきちんと振り込まれていたけど、5月分は振り込まれるかな?
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