母乳育児14:目に見える安心
20年前以上の母乳育児の話の続きです。
実家に帰ってから2週間後におっさんがやってきた。
相変わらず無茶をする。
首がすわらないのに、高い高いを手を添えずにするので
産まれた時から注意をしていたのに、何度言っても
聞かない。
激しく揺らすことによって「揺さぶられっ子症候群」に
なるかもしれない。
何度言っても聞かないのはどうしようもない。
守れるのは私しかいないので、何を言われても
やめさせるしかなかった。
神経質な私は体重計をレンタルした。
母乳量を計れるし、体重が増えているか
確認するためだけど、目に見える母乳量に
一喜一憂するばかりでした。
最初は「62g」でミルクは30ccで寝てしまう。
平均60gだったけど、徐々に70g~90g、とうとう100g
と日によってまちまちだけど量も増えてきた。
やはり目に見えると安心はある。
だけど、当時はミルクだともっと量を飲んでいるはず、
度々起きるのは母乳不足だからだだと思っていました。
情報があふれているこの時代に生まれたかった。
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イラストメモ
使用ソフト
イラスト:CLIP STUDIO PAINT PRO
いろいろ試行錯誤中
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