子宮全摘手術に向けての検査
今日もとても良い天気でした。
ゲリラ豪雨もなく、スッキリ洗濯物も乾いて助かりました。
昨日は整骨院に婦人科の検査で1日がつぶれてしまいました。
また来月も自己血輸血のための採血と、追加でMRIを撮ることになりました。
遠い病院なのでかなり疲れるけど、知らないお店などいろいろあって面白いのであと何回通うかわかりませんが、楽しみながら行こうと思います。
さて、先日は婦人科の検診でした。
レントゲン、心電図を撮って、採血をして婦人科へ行きました。
これが予約時間厳守なのでかなりあせりました。
この日は入院の説明もあったのでA4サイズの書類をたくさんもらいました。
書類をもらうことを知らずにたまたま大きなバッグを持って行っていたので助かりました。
入院説明を受けるときには大きなバッグを持って行くことをお勧めします。
1時間ほどで血液、尿検査の結果がでるとのことで、やっぱり大きな病院は違うなと感心しました。
近所の内科は検査結果が出るまで1週間かかったのに…。
尿検査は潜血反応がありました。
最近は血が出ていないなと思っていても、含まれているみたいです。
白血球反応が+なのも気になりました。
血液検査の結果にも出ていたけど、腎臓が悪いかもと指摘されました。
血液検査で主に引っかかったのが、CRE(クレアチニン)とeGFRで、主に腎臓に関する項目と、γ-GTなどの肝臓に関する項目でした。
肝臓の数値が高いのは、アトルバスタチン錠を飲み始めてからなので、飲むのを中止しましたがまだ高いようです。
それでも、γ-GTは先月検査した時には251だったのが89まで下がったのでちょっと安心しました。
1か月経っても元には戻らず、薄いアザがまた複数出てきているので結構しつこい感じです。
アトルバスタチン錠を飲んでいたらコレステロールと中性脂肪は正常値まで下がっていたけど、案の定また増えていました。
運動不足もあるし、太りすぎも原因だと思います。
薬で下げるより食事と運動でどうにか下げたいので頑張らないといけません。
ヘマトクリット値が低いとのことで、調べてみると血の濃さに関する数値らしく、貧血を疑うようです。
PTも高いようで、これも肝臓に関わる項目のようです。
薬の副作用で肝臓がかなり悪くなってしまいました。
内科の血液検査は11月にするとのことで、それまでにどうにか下がるように頑張りたいです。
婦人科のエコー検査では、おへそまであった子宮がへそ下3㎝まで下がったとのことで、筋腫もちょっと小さくなっているようです。
7月まで出血があって、出血が止まってようやく1か月です。
生理があるとすればそろそろだけど、レルミナを飲んでいて出血がなかった日の方が少なかったようにも感じます。
出血が止まっていれば筋腫も小さくなるとのことで、あと1か月ですがさらに小さくなってくれることを期待します。
また、手術は腹腔鏡手術で、おへそと下腹部3か所穴を開けるとのことですが、筋腫が大きすぎて下の方(膣)から出せないと思うので、おへそ部分を少し幅を長く切っておへそから出すそうです。
下から出すと、膣など傷つけて思わぬ裂傷がある恐れがあるからとのこと。
あまり筋腫が小さくなっていないのでしょうがないですね。
最終的に何センチになっているかはエコーでは正確にわからないらしく、来月MRIを撮って確認するとのことです。
とりあえず手術前に子宮の大きさ、筋腫は何センチだったか聞いてみようと思います。
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レルミナ141日目
引き続きレルミナは飲んでいきます。
手術が終わったら毎日飲む薬が一つ減るので楽になります。
後は血圧の数値を落ち着かせて降圧剤も卒業できるよう頑張りたいです。
血圧は113/66でした。
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イラスト:CLIP STUDIO PAINT PRO
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