たこ焼き

2019年5月21日

ここ数日、たこ焼き屋の前を通ることが多くて食べたい衝動にかられていましたが、8個で600円とか高いなと思ってなかなか食べられませんでした。
スーパーに行くと、刺身用のたこが500円が半額だったので即買いしました。
キャベツとたこ焼き用の粉も買って、家で食べることにしました。

ホットプレートにたこ焼きプレートもついていて便利なのですが、プレートが多いほど持ち運びも重くて大変なので、どうしても出番が少なくなっていました。
どうしてもたこ焼きが食べたかったので、息子に持ち運びをお願いして具は私が用意しました。
今回は、キャベツ、ネギ、紅ショウガ、揚げ玉、たこを使いました。
上記のタコ以外を一つのボウルに入れて生地を流し込んだら一つ一つたこを
入れて、野菜を上から散らします。
穴いっぱいに生地を流し込んで、縦横に筋を入れて中央に生地を集めて
ひっくり返します。

普通はここで出来上がりなのですが、うちは「銀だこ」風に揚げ焼きにするので、油をたらしてもう少し焼きます。
いい色に揚げ焼き出来たら、ソースと鰹節、青のり、マヨネーズを添えて出来上がりです。

結構大玉です。
外はカリッと、中はトロっとして食感が楽しめます。
ホットプレートで保温しながら食べるので、最後までアツアツです。
家だとこのように保温しながら食べられるのがいいですね。
マヨネーズもおかわり自由だし、青のりをたっぷりかけて歯の間に挟まろうとも家だと歯磨きもすぐ出来るし、もう家で食べるしかないかも。

60個のたこ焼きを作って、6個ほどお弁当用に冷凍して54個は二人で美味しくいただきました。
約7舟分で、外で食べると4,200円です。
家で作ると700円くらいです。
家族でたくさん食べるのであれば、家で食べた方が安いです。
ただ、たこが安い時を狙わないと安くは作れないでしょうね。
家で作るのはわいわい楽しみながら作るからいいのであって、一人だと寂しくて作らないかもしれません。
小さいたこ焼き器だと、火力が足りないのかうまく焼けないのですが、今回ホットプレートでたこ焼きプレートを使用して250度で焼いて、焼き色が薄い部分は多少あるものの移動させれば問題なかったし綺麗に出来ました。

今度、誰か家に呼んでたこ焼きパーティーでもしたいな！
たまたま今回上手に出来たので調子に乗っていますが美味しかったです。

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イラストメモ
使用ソフト
イラスト：CLIP STUDIO PAINT PRO
必殺、下書きなし