二人目母乳育児：退院

2019年1月25日

実は二人目は前回で日記を終了しています。
二人目の雑さがよくわかります。
ようやく体重が増えて糖水を足すこともなく、ゴクゴクと
喉を鳴らしながら飲んでいるので足さなくていい事が
わかりました。
おしっことうんちの量もかなり増えて退院するときには
婦長さん達も安心して送り出すことが出来たようです。

もう少しでドクターストップでミルクを足すところでした。
でも、さすが母乳育児を推奨している病院だけあって
理解がありました。
二人目だからといってすぐに母乳が出るわけではありませんでした。
経産婦だったので、入院期間は5日でした。
5日で母乳が出るようになり6日目で退院だったので
本当にぎりぎりでした。
退院してからは一人目と同じように母乳をあげればいいのですが、
実家に帰ってから突如きました。母乳が湧いてくるあの感覚が。

次男が泣いても胸が張る。次男がおっぱいを飲もうとすると
胸が張ってくるのですが、それが半端なく張る。
それは両方のおっぱいから噴水のように出てくるくらい。
勢いが良すぎて次男がむせるので、ある程度絞らないといけない
のですが、絞る量が今までにないくらい絞る。
タオル1枚がびしょびしょになって、これも絞れるくらいなので
次男は片方飲めば満足して寝てしまう。
次に起きた時にはもう片方を飲ませるけど、やはり片方で
満足してしまい寝てしまう。

長男の時には起こさないようにビクビクしていたけど、
二人目の場合は起きて飲んでもらわないと胸が痛いので
起こしたいくらいでした。
しかし、それ以上に湧いてくる母乳に困ってしまい
実家から近い桶谷式母乳育児相談室を探して予約しました。
二人目は出すぎる母乳で悩むことになりました。
多分、一人目も同じように出ていたのに飲ませられなかった
ばっかりに、出が悪くなってしまったものと思います。

あまりにも母乳が出るので、乳母になれそうと思ったり、
三人目が欲しい！と思ったりしましたが、三人目はいなくてよかった。
離婚するのであれば三人目がいたら大変でした。

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イラストメモ
使用ソフト
イラスト：CLIP STUDIO PAINT PRO
単調ブラシ…イラレのように描けるかと思ったけど練習が必要