鬱とわたし3+息子～その9～
息子は今日、友達とＪＡＸＡ宇宙センターへ行ってきたようです。
友達は宇宙関係の仕事に就きたいらしく夢が実現するといいなぁ。
高校からの友達ですが、いい友達がいて母は嬉しい。
さて、鬱とわたしシリーズを書いていると夢におっさんが出てくるので
あまり書きたくない気もしますが終わらないのでちゃちゃっと書いてしまいます。
そろそろ現在に近づいてきます。
普段から次男から暴言が出るようになります。
私はいつもパソコンに向かっています。
イラストの仕事をする時にもパソコンは必須なのですが・・
パソコンも仕事なんだけどね・・。
まぁ、これでお金をもらっているとは言っていなかったので仕方がないと
言えば仕方がない。
前に次男が「おかあさんなんていなくなっちゃえばいいのに」と言ったことを
悔やんでいると聞いたけど、それよりもおっさんから言われているであろう
「寄生虫」という言葉を使ったことが嫌だったかな。
次男もこんな調子で、おっさんも態度がよそよそしくなっていたりしたので
私はおっさんに提案しました。
「次男も家にいたくないって言っているし、今度の移動時期に
転勤希望してみれば？」
わかりやすく言えば、別居しようと伝えました。
次男とおっさんは長男ばかりかまう私が気になるだろうし、
おっさんは移動先でお酒でも飲めるでしょう。
この提案は、長男の受験もあって離れた方がいいと判断しました。
もう次男とおっさんの精神的攻撃が私だけでなく長男にまで及んでいたので
かなり精神状態がボロボロでした。
そして、異動希望が通りおっさんは次男を連れて東北へ行きました。
私は引っ越しの日も部屋に閉じこもり、送りなどはしませんでした。
それだけ関係は冷え切ったものになっていました。
おっさんは、この時離婚を考えていたらしく市役所で離婚届も貰ってきたと
言っていました。
これはかなり後になって聞いたことですが、別居したことにより
精神的に楽になり、だいぶ自分が見えてきたときだったのでショックを受けたとか
全然ありませんでした。
別居した期間で安定してきたのが良かったと思います。
この期間がなければこれからも続く嫌がらせのようなことに
耐えられなかったかもしれません。
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イラストメモ
使用ソフト
イラスト：ＳＡＩ２
ＳＡＩ２って軽い！
今までのような感じでペン入れしてみたけど
これでもいいかもしれない。
もうちょっと練習してみよう
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