鬱とわたし2~その17~

2018年8月9日

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最近地震が多いですね。非常食などまた買いに行かねば・・。
今日も夜中に地震で目が覚めて「鬱とわたし」の文章が頭の中でぐるぐる
回ってなかなか寝付けませんでした。面倒だなぁ・・

父はもう手の施しようがなく、治療はほぼ絶望。
そうすると緩和病院に転院させることを目標にしました。
しかし、母が渋ります。

帰省する前に母に確認の電話をしました。

母は、祖父母(母にとっては義父、義母)を同じ総合病院で看取りました。
確かにバスも総合病院前というバス停があり、車の運転ができない母には
急なことがあったら駆けつけられますが、姉も専業主婦なので姉の車で
来ることもできます。

なにより、拘束したままでいいという言葉に悲しくなり、
どうしても転院させたいと訴えました。

どうにか母を説得して緩和病院に予約を取り、姉に紹介状等を持っていってもらうように
お願いしました。

ここまでやって、まさか裏切られるとは思ってもいませんでした。
それは主治医と初めて対面したときにわかりました。

「父のこと」シリーズには全部書いてあるのでそちらもどうぞ。

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イラストメモ
使用ソフト
イラスト:Photoshop

1色を何段階か塗りを薄くして塗ってますが
簡単すぎてカラーに戻りたくない・・

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