鬱とわたし~その15~
そういえば入院中は泣き叫ぶことはありませんでした。
熱が高かったから?人がいると恥ずかしい?
母が近くにいたから?
そして、この話は義妹の結婚式が終わってからの話です。
笑うことができなくなった私はおっさんに思い切って話しました。
おっさんは何か言うと「じゃぁ、お前も〇〇しろよ」と言います。子供か!
長男が小学校に上がる時なので、7歳くらいでしょうか?
ここまではガマンしました。でも、もう精神的に限界でした。
しかし、おっさんはわかってくれませんでした。
私が親と別れられないことをわかって言っていました。
別れられないというか、諦めきれなかったのです。
まだ、親子関係が修復できると夢を持っていたからです。
その夢を絶たれて絶望しました。
そして近くにあったカッターを取ったときに、おっさんに殴られました。
見事に逆効果でした。
絶縁しろと言われた!→絶望する→殴られる
泣き叫んでもう先は覚えていません。
あれ?カッターでどうやって?
もう、とにかくめちゃくちゃでした。
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イラストメモ
使用ソフト
イラスト:Photoshop
なんか白いなぁと思って集中線を入れたら満足できました。
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