鬱とわたし~その8~
義実家に行くのもストレスでしたが、実家もストレスがたまりました。
‥私は神経質すぎか?でも、譲れないこともあるんです。
完全母乳でやっていたので、次男にアレルギーがあれば私も除去食を食べます。
卵がダメだと食べられるものがかなり少なくなります。
パンも卵入りはだめなので、母は「食べさせるものがない」と言います。
そして、お菓子を食べられない次男を「かわいそう」と言います。
でも、次男には毒なのです。
それを聞いた父は上記のように怒ります。
私が神経質だから悪いんだと。食べさせないから治らない。
食わせろ!!と言います。
どなたか小児科のお医者様はいらっしゃいますかとアナウンスしたいくらいです。
私が説明したところで信用してくれません。
私のわがまま(?)で食わせないんだと言われても聞けません。
水ぼうそうの件や、結核の件でもそうでしたが、アレルギーに関しても
私の神経質で食べさせないと怒られる理不尽さ。
次男は2歳くらいで卵を食べてもカサカサやジュクジュクが出なくなり、
現在は全く問題ありません。
病院で1歳から少量やってみてと言われてやってみると、真っ赤になって
ジュクジュクになったので、その時は中止しました。
そういえば、違う小児科では自分の子供も卵アレルギーだけど
除去なんてしてないよというお医者様がいました。
病院によっていろいろ意見が違うのでちょっと困りました。
この件があって、実家とも距離を置きました。
命に係わることです。こんなことは聞けるわけもない。
そして、おっさんは「いつも何かしら問題にする・・」と嫌味をいいます。
いや、これは問題でしょう。
いくら家族でも、許される事と許されない事、我慢できることと、出来ない事があります。
おっさんの家族とはなんなんでしょうね。
うちは普通の家族じゃないといつも言っていました。
私も理想の家族を追い求めていましたが、理想と現実は
違うもので、あまりにも理想が高かったようです。
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イラストメモ
使用ソフト
イラスト:Photoshop
前回と似たようなイラスト・・
理不尽な説教は解せぬ!!
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