父のこと～その1～
※別ブログに書いていた内容をこちらに移します。
父はすい臓がんで、発見した時にはすでに末期でした。
その時は実家と付き合いは少なく、私が関わったのは本当に数日なのですが。
２０１１年８月１日
腰と背中の痛みのために、近所の内科へ。
総合病院へ行くように進められ検査する。
８月５日
Ｓ病院にてＰＥＴという機械で検査。
８月９日
母と姉に中央病院から呼び出し。
末期のすい臓癌で余命２～３ヶ月とのこと。
８月１０日
父に末期のすい臓癌と告知。
しかし、余命は伝えず。
８月１１日
総合病院に入院
８月１２日
抗癌剤投与
抗癌剤
ＴＳ－１（内服薬）
１日目～１４日目まで内服
ジェムザール（注射薬）
８日目、１５日目。
１６～２１日は休薬。
３週間で１クールとのこと。
副作用
骨髄抑制
赤血球 貧血
白血球 易感染性
血小板 出血傾向
消化器症状
吐き気、食欲不振、下痢など
脱毛、肝障害、腎障害
抗癌剤を使ったところ、白血球が激減し、
血糖値が跳ね上がったので使用を中止。
レントゲンでも癌の縮小も見られず、大きくなって
いるので抗癌剤は効いていないとのこと。
※これらは全てメモと母・姉の情報です。
ノートに書き写して主治医と話をしようと
思っていたのですが・・・
後で書きますが、全然役に立ちませんでした（;´▽｀A“
いや、こうやってブログに書いて記録に残せたから
良しなのだろう。
ああ、私の体調もやっと普通に戻ったけど・・
すごく長い、長い時間を過ごしたように思えます。