鬱とわたし3+息子～その2～
前回描いたおっさんのイラストで人形（実はガンプラ）を持っていて思い出した。
昔もブログで書きましたが・・
お隣さんに赤ちゃんが生まれた時です。
うちの真横の部屋が赤ちゃんの部屋になったらしく、
かわいいベビー服が干してありました。
おっさんの趣味の一つにプラモデル作りがあり、段ボールを手に
始めたのが・・・
塗装でした。
段ボールでカバーと言う問題ではなく、赤ちゃんの部屋はどう見ても網戸で
窓が開いていました。
そこにラッカーの臭いは体に悪いと怒りました。
赤ちゃんの肌着も干してあるのに！
おっさんは神経質だ！と怒ります。
いや、もし自分の子供の時にでもしたら同じように激怒しますよ？
わざわざ赤ちゃんの部屋の真横でやらなくても、もっと家の裏でも場所は
あるでしょう。（臭いはすると思いますが）
これに関してはおっさんは納得がいかないようでした。
こればかりは私も母に話した覚えがありますが、母も「ありえない！」と
言っていたので、これが男と女（母親）の差か‥と思いました。
おっさんも徐々に私をうざく感じてきたのか、振舞いや言葉なども
そっけなくなってきました。
どれだけおっさんにキツク言われようとも、譲れないものは譲れなかった。
それで私が落ちないのが面白くなかったのかもしれません。
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イラストメモ
使用ソフト
イラスト：Photoshop
怒りのヘロヘロ線。
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