胃カメラの日
今日は肌寒くて風の強い一日でした。
コートを着て胃腸科外科へ行って胃カメラを飲んできました。
私は3回目の胃カメラですが、2回目の時にのどの麻酔があまり効かずかなり辛くてトラウマになっています。
今回は鎮静剤を使った眠っている間に出来る胃カメラが出来る病院で検査してもらいました。
先に生理食塩水を点滴して胃の泡を消す薬を飲んでから喉に麻酔をスプレーします。
眠って受ける胃カメラでも喉の麻酔はするのは知りませんでした。
2回目のときみたいにどうせあまり効かないんだろうなと思ったら、なかなかしっかり効いて喉の違和感が半端ありませんでした。
スプレー式の麻酔は苦いですと聞いたけど、私には美味しく感じました。
口にマウスピース(胃カメラを通す穴が開いているもの)を付けて、血圧計と血中酸素を測るものを装着してから鎮静剤を入れました。
いつ眠くなるのかなとちらりと目を開けたりしたのですが、目を閉じたのも気付かなくて、まだ効かないのかなと思って目を開けるとそこはリカバリールームですでに終わった後でした。
いつ眠ったのかもわからず、喉の違和感も全くなく終わったので驚きました。
2回目の胃カメラの時に味わった苦痛はなんだったんだと思うくらい楽で、これから胃カメラは鎮静剤を使ってやってもらおうと心に決めました。
胃のレントゲンもバリウムを飲むところから撮影時の体位の移動、終わった後の下剤など体と精神的苦痛が多いのでやっぱり胃カメラ一択です。
胃カメラも鼻から入れるタイプもあるけど、解像度は口から入れる方が良いとのことで、迷わず口から入れるタイプで、鎮静剤を選びました。
胃粘膜には萎縮を認めないが、斑状発赤、胃小区拡大を認める。
内視鏡的にはHP感染を否定しきれない。
鑑別と門脈圧脈圧亢進症性胃症。
所見には上記が書いてありました。
診断は、逆流性食道炎GradeM、慢性胃炎疑いとのことです。
ピロリ菌の存在診断をお勧めするとのことで、眠っている間に血液は採っていたそうです。
血液検査の結果はやっぱり肝機能に関する数値が悪いので、次回超音波検査をすることになりました。
コレステロールは高いものの、あと少しで標準になるのでは?と期待しています。
中性脂肪が標準値になっていたのは嬉しい驚きです。
ダイエット効果がようやく数値に現れたのでまた引き続きダイエットと減塩をがんばります。
血圧:朝139/86、夕131/85
昨日から絶食で水は飲んでいいと言われたものの、怖いので全く水分も摂っていませんでした。
検査後もあまり水分を摂っていないのでどうにか頑張って水分を摂ろうと思います…。
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