養育費の減額…再び

2020年5月7日

今日はとても良い天気でした。
日を浴びるためにウッドデッキでしばらく日光浴をしていました。
家にいるとどうしても眠くなって憂鬱になってしまいます。

そんな憂鬱な中、おっさん（元旦那）からメールが届きました。
緊急事態宣言が出て、自宅待機もあって残業も出来ないので収入が減るので6月まで今までより2万円減らした金額を振り込むと言う決定事項でした。
メールが届いた瞬間から動悸がして息苦しくなって思わず息子を呼んでしまいました。
おっさんから連絡があると精神的にまいってしまうので出来るだけ連絡を取りたくありません。
しかし、養育費の減額は生活できなくなるので黙ってはいられません。
息子にも返信の文章を考えてもらって、とりあえずは了解しましたが公正証書で取り交わした金額より6万円も減っていることを忘れないように伝えました。

今月の収入はほとんどゼロだし、今月と来月の養育費も減額されてしまいます。
今月だけは貯金を切り崩してやっていこうと思ったのですがまさか来月もとは思っていませんでした。
おっさんの収入を把握していないので言われたまま減額に応じていたら6万円も減額されてこのままさらに減らされるかもとか悪い方向へ考えてしまいます。
私がもっと働いて収入が増えたら焦ることはないのですが、緊急事態宣言が終わって今働いている職場で引き続き働けるのであれば雇ってもらって、コロナが落ち着いたところでもう一回考えようと思います。
先月に5月6日の緊急事態宣言が終わったら落ち着くかなと思っていたのに、延期だなんて思っていませんでした。

今働いている所がもうすぐ閉鎖してしまうとの話もしていたので、コロナの影響もあって、もしかすると夏までに閉鎖も考えているのではと不安です。
それもまだ話を聞いていないのであまり考えすぎも良くないのですが、もう少し収入が欲しいです。
息子の大学がオンライン授業で通う事がないので、月2万円の定期代が節約できます。
このままオンライン授業だと助かるとは思いますが、就職活動もあるのでそうは言っていられません。

コロナの治療薬が開発されてインフルエンザのように毎年流行するものとしても、重症化しないまでになってもらいたいものです。
今までよりいっそう、体調管理に努めて節約しなければなりません。
養育費をもらえているだけでも奇跡と思ってこれから頑張ります。

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イラストメモ
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イラスト：CLIP STUDIO PAINT PRO