養育費の減額の要求が来ました

2019年9月19日2019年9月20日

今朝、フリーメールにおっさん（元旦那）より養育費の減額についてメールが届きました。
大雑把に説明すると、「収入増が見込めないので生活が大変！そちらにも全く送金できないかも！だから5万円減らして入金します！」
全く送金できないとは…？？そして、なぜ勝手に減らして完結しているのだろう？
公正証書があるので強制執行してもいいのですが、自分たちの稼ぎと貯金でどうにかなると思い、とりあえず了解と返信しておきました。
しかし、離婚時の約束よりかなり内容が変わっていて今では笑えます。
公正証書の作成時に「強制執行認諾文言（約款付）公正証」の作成に渋っていたことを思い出しました。
口約束は怖いです。
今回も了解はしましたが、公正証書の書き替えはしていないので何かあれば
強制執行も視野に入れて行くつもりです。

でも、まだ約束通りに支払いを続けてくれているのは感心します。
養育費を支払わない人が多いと聞くので、息子が大学院卒業まで約束を守って欲しいです。
子供の養育費はだいたい20歳までとのことですが、うちの場合は大学入学してからの離婚だし、公正証書にて大学院卒業まで支払うと決めました。
検索しても子供が成人後の養育費のことはあまり触れられていないので、どなたかの参考になれば幸いです。
公正証書は無敵ではないでしょうが、必ず作成しておいた方がいいです。

離婚の件や、今回の減額要求についてはとりあえず息子にもメールを見せています。
文章中に「未曾有の事態ですのでご容赦願います。」と書かれているのを見て

離婚協議からずっと息子は話を聞いていて、おっさんとのやりとりが苦痛だったら息子がメールを開いて要約してくれて間に入ってくれました。
今回精神的にもだいぶ回復していて全て私が対応しましたが、やはり疲れるものです。
離婚するまではこんな精神的攻撃をいつも受けていたんだなと思うと今はかなりストレスが減っていることがわかります。
息子が大学院を卒業したら、新しい生活のスタートです。

知り合いの占いの人に「あなた結婚するわよ！」と言われていますが…
当たるかな~？

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イラストメモ
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イラスト：CLIP STUDIO PAINT PRO
時々こうやってネタ提供してもらえるからたすかる