かぼす道:氷の思い出

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昨日から涼しくなってきました。
朝晩は窓を開けていたら寒いほどです。
急な温度変化に少し体がびっくりしています。
先日、息子と昔話をしている時に思い出した氷の思い出です。
実家は飲食業をしていたので、かき氷に使う氷を買いに行っていました。

乳母車を引いて氷屋さんへ

発泡スチロールを乗せて乳母車(私はガラガラと呼んでいた)を引いてお金をにぎって徒歩5分の氷屋さんまでおつかいです。
足の悪いおじさんが足を引きずって出てきて、大きな氷をのこぎりで切ってくれます。

木の台に乗せて切ってくれました

この氷を発泡スチロールに乗せてくれて、お金を渡して帰ります。
実家も大きな冷凍庫があるのでこの氷をしまってお店で使います。
夏の暑い夜にベランダに出て山盛りのかき氷にシロップを数種類かけてレインボーかき氷にして練乳をかけて母と姉と私で食べていました。
これもなつかしい思い出です。
当時はこれだけで体が冷えてぐっすり眠れたのですが、最近の熱帯夜はエアコンがなければ寝る事すら難しいです。
温暖化現象なのでしょうが、これから先が怖いです。

今年は手作りアイスにはまったのでかき氷器を買いませんでしたが、
ふわふわのかき氷が出来るかき氷器がいつか欲しいなぁ。
外食してもかき氷がいつも目について食べたくなります。
ふわふわのマンゴーアイス…夏が終わるまでにもう一度食べたいな。

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イラストメモ
使用ソフト
イラスト:CLIP STUDIO PAINT PRO

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