鬱とわたし2～その13～
昨日も悪夢をみました。
近所の工場で爆発が起きて人が逃げています。
そして何故か家の窓の鍵を閉めなくてはと思って急いで窓を
閉めるのですが、なかなか閉まりません。
やっとしまったと思ったら、不審者が窓を割って入ってこようとします。
私は逃げますが、そこで場面が変わってしまって不審者はどこに？？と
不安のまま夢は終わります。
まだ空き巣に入られたショックがいまだに抜けていません。
こればかりはしつこい。
そして、これはよく見る夢でしたが起きてみてびっくりでした。
夢で過呼吸を起こして、起きてみたら過呼吸でした。
枕を口に当てて、しばらく呼吸を整えていましたが
苦しくて目が覚めるってびっくりです。
今まで泣きすぎて過呼吸になったり、高熱から過呼吸を起こしたりで
そう頻繁ではありませんが、何度か過呼吸は経験しています。
病院で過呼吸を起こしたときは、酸素マスクをつけていました。
マスクに管がついていて、その先には何も付いていないのですが
酸素を過剰に吸えないので呼吸を整えることができました。
夢はフルカラーなので、現実と夢の区別がつきにくいのはどうにかならないのか。
関西と関東で出会うはずもない義母と義妹に会うはずがないのに一人であわてて
過呼吸起こして何をしてるんだか・・
当時はそこまで会う事を恐れていました。
いつまでたってもおっさんは義実家に帰省しないことを伝えない。
会わなくなって数年経っても伝えない。
でも、このまま暮らせるのであればこのままでもいいかなとは思いました。
しかし、実親のことや義実家のことのフラッシュバックがひどくて
躁状態から鬱状態に落ちた時にまた気が狂うかと思うほどでした。
心療内科では薬を飲みたくないと言って、薬はもらわないようにしていました。
薬を飲むと眠くなって家事もおろそかになるので、おっさんから嫌味を言われるのが
辛かった。
薬を飲むと落ち着くのだけど、寝てしまう。
寝るとおっさんから「家事ができていない。」と言われてしまう。
寝ているのは私の怠け癖のせい。
薬を飲まずに家事を完璧にこなさないと！！と思っていました。
この、完璧にこなすというのは到底無理なのですが。
何でも「〇〇しないと！」という考えが強いので薬よりも
自分をどうにかしないとと思っていました。
かなり無理な考えでしたね。
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イラストメモ
使用ソフト
イラスト：Photoshop
空き巣と停電のコンボはかなり精神的にきました。
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