鬱とわたし2~その4~
住宅展示場を回って、いろいろ夢のような話でしたがそれが現実と
なってきました。
ここを引っ越して高い家賃をはらうのであればもうこの土地に
家を建ててしまおう。
子供たちも引っ越しによる転校もなくなるし丁度いい。
同じ住宅メーカーでもとある展示場の営業さんの対応に惚れて
隣の市にある展示場で契約することにしました。
何かあれば営業さんが宿舎まで来てくれるのですが・・
丁度上の階から、「ドーン!」と大きな音がして(多分お子様が椅子か何かから飛び降りた音)
営業さんもびっくりしていました。
私が「こんな状況でして・・早く引っ越したいのです」と伝えました。
まだ頑張れました。
この状況から逃げられる!
でも、なぜうちが引っ越しをしないといけないのか?という思いとで
本当にこれでいいのか?とも思ってもいました。
そして、家を建てるのに間取りなどいろいろ決めて総額を見てみると
なんと6千万になっていました。
これは支払いが難しいのでもう一度練り直しました。
練り直して約5千万円。
かなり迷いましたが、おっさんは「退職金を充てたら返済できる」というので
結局5千万円で家を建てることにしました。
確かに月々の支払いはここら辺のマンションを借りるくらいの支払額で
ボーナスで40万払い。おっさんの給料では余裕で払える金額です。
おっさんがいうには、市役所の共働き夫婦の給料をおっさん一人で稼げるらしいです。
私は明細を見せてもらっていないのでどれだけもらっているかわかりませんが。
しかし、5千万円のローンに私が引いてしまい、実家の親に相談します。
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イラストメモ
使用ソフト
イラスト:Photoshop
中古車販売の営業さんと似てる気が・・
気のせい気のせい!!
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