鬱とわたし2~その2~

2018年8月9日

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とにかく、古い宿舎だったので音がかなり響きます。
もしかするとおっさんが上の人に伝えてないかも?と
思いましたが、おっさんは社内メールで伝えていたらしく、
そのやり取りを印刷して見せてもらいました。

たしかに、3歳児には善悪の区別がつかない・・なども書かれてありました。
それから走り回る音がなくなるかといえば、そうはいかず・・
多分、ハイハイなどもドタン、ドタンと響くのか2重にうるさかった覚えがあります。

そして、やはりうるさいのでどうにかしてほしいと言うと、
防音マットなどを購入してみますとの連絡をもらいました。

私も耳栓を購入してやっていましたが、完ぺきではないので
その後も振動と走り回っているとわかるだけで怒りがこみ上げてきました。
なんでわかってくれないかなーとどんどん落ちていくのがわかりました。
防音マットしたとしても、走り回ったら意味がないです。
最上階に住むのだから、走り回るとかいうのは本当に控えてほしかった。

あまりにもうるさいので、ベランダに出て避難したこともあります。
その時にはあ、ここから飛び降りたら楽になれるんじゃ?と
思って手をかけたこともありますが、やはり病院での先生の言葉が
ひっかかり、そのままうずくまって泣いていました。

おっさんに相談しても、家には休日しかいないし寝る時には聞こえる耳を
フタするように寝るので、他の音が聞こえません。
私だけが神経質といわれてかなり辛かったです。
いえ、でも私は神経質かもしれません。音がかなり苦手なのがわかりました。

また問題を作るとおっさんに呆れられます。
相談しても「またか」「考えすぎ」と言われるだけ。
もういろいろダメだな・・と思い始めた時、また大きな変化がありました。

※今思うと、おっさんは家政婦さんが欲しかったのかな?
まぁ、子供たちも一人で生きていけるだろうし私の仕事は終わったかな。

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イラストメモ
使用ソフト
イラスト:Photoshop

今回は全部レイヤー間違えずに仕上げました。
もうこれがめずらしい域に入ってるという。

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