鬱とわたし~その33~

2018年8月9日

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また引っ越しすることになり、宿舎を最初に見た時の感想は

まさに幽霊屋敷でした。
階段は狭いし、暗い。
雨染みで外壁は黒ずんでいて雰囲気はよくありませんでした。

内装も、天井が今どきあったのか土壁?で土の粉?塗装の土が
ぽろぽろと落ちるような感じで、「古い!」の一言でした。

洗面所は排水管が丸出しで、上の階の人が水を流すと排水管から
水が落ちていく音がします。
今思うと貴重な体験でした。

そんな中、また病院を探すのですが近くには心療内科のない街でした。
それでも、義実家と離れたことにより少し気は楽になっていました。

ここら辺の記憶があいまいなのですが、1年は過ごせていたと思います。
そして、次の年上の階の人が引っ越して来たことにより状況が変わってきました。

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イラストメモ
使用ソフト
イラスト:Photoshop

急ぎすぎてなにがなんだか

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