鬱とわたし~その31~
薬を飲んで変わったことというと、便秘になったこと。
今昔のお薬手帳を探しているのですが、見つけたらまた書きます。
かなり毒々しいお薬だったことを覚えています。
そして、過眠だったはずが不眠になったこと。
不安になたっときのための頓服ということでお薬ももらいましたが
寝るときに動悸が激しくてなかなか寝付けませんでした。
不眠のために睡眠薬をもらうのですが、飲むと朝がおきにくくて
辛かったです。
それでも無理やり起きてご飯の用意とお弁当を作って、子供を送り出してから
また寝ていました。
(不眠ではなく、動悸のせいで寝られなかった?)
それを続けていると、またやる気が出てきて寝なくても辛くないように
なりました。(2時間睡眠でも平気)
またパンを1日中作ったりして活動的になります。
ショップに関してのアイデアもばんばん出てきて気分が良くなりました。
そして、病院の日にそれを伝えると、先生は「躁転してますね」とおっしゃいます。
私としては最高に気分がいい。
でも、双極性障害はこの波が激しく鬱状態になったときにどん底まで落ちてしまうので
この波をできるだけ抑えるようにするのが治療とのこと。
薬を調整してもらって、日々なんとか生活していました。
便秘になったときには下剤を使うと癖になると聞いたので、
自分で勝手に漢方薬のセンナを飲んでいました。
とりあえずは出るのですが、頑固な便秘で困った覚えがあります。
※自分で勝手に飲むよりは、便秘がつらいと主治医に伝えましょう。
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イラストメモ
使用ソフト
イラスト:Photoshop
横向き練習中。
これが擬人化でなくて、人だったら描けないのです・・
人間も描いて練習しなきゃなぁ。
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