鬱とわたし~その20~
家事と趣味を順調にこなしていき、人生の中でとても楽しい時間だった。
一つ心配だったのは、私が寝込んでいる間に次男はテレビとゲームが多かったこと。
何でもできると思っていた自分は子供たちと遊ぶ時間もたくさん取った。
遠い公園にお弁当を作って連れて行ったりした。
けれども、次男にはそれは望んでいたことではなかったようで・・
この時、自分の存在意義がわからなかったため、この言葉は
かなりショックを受けた。
私はいらない存在なんだと思った。
私が次男からテレビやゲームを取り上げるから私はいらない存在なんだと思った。
今、そんな事言われても笑ってスルー出来ます。
心が弱っていると、素直に聞いてしまうんだよなぁ。
周りに助けをもっと求めたかった。いや、求めたけど・・・蹴落とされたんだ。
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イラストメモ
使用ソフト
イラスト:Photoshop
簡単に描いて簡単に塗りました・・・
鉛筆ブラシはパパっと描きやすい。
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