鬱とわたし~その27~
先生との約束の話です。
先生の言葉を聞いて私は子供のことを考えていたようで、いませんでした。
おっさんは仕事で家にいないので、私が死んでしまうと先に発見するのは
必ず子供たちです。
こんな小さい子たちにトラウマを与える所でした。
子供たちが私のようにフラッシュバックで苦しむと想像したら
恐ろしくなり泣き叫んでしまいました。
何度も思いとどまる・・ということは、何度もこれから
辛いこともあるわけで。
ああ、もう疲れたな、もうやだな。と思ったらこの先生の言葉と
子供たちへの精神的ショックを思い出してそんなことを考えた自分が
また怖くなります。
約束してしまった。この約束が鎖となってがんじがらめになりました。
♪指切りげんまん嘘ついたら針千本飲ーます♪
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イラストメモ
使用ソフト
イラスト:Photoshop
先生かわいい
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