ステロイド：ムーンフェイスについて
今日は曇りのち晴れで比較的過ごしやすい一日でした。
それでも買い物に行って帰ると汗が滝のように出てきました。
それほど運動はしてないのにたくさんの汗をかくと運動をしたという錯覚に陥ります。
脱水には気を付けて運動も頑張ります。
痩せようと運動を始めてから体重が増えるのはどういう仕組みなのか…
満腹中枢が壊れているのか別腹に底がない感じです。
これがステロイドの副作用…！！！
さて、ステロイドの副作用といえばムーンフェイスですが、結果を先に言うと私は出ませんでした。
主治医から「顔は丸くなると思うよ」と言われて
検索で嫌でも出てくるからわかってる！
と心の中で叫んでいました。
そこは「丸くなると思うけど、出ない人もいるからね」とやんわり行って欲しかった…。
４月２０日からプレドニン３５ｍｇから始めました。
途中、情緒不安定になって泣いたりしていました。
ムーンフェイスになるのは数週間から1か月後とも、いつでもなってもおかしくなようなことが検索から出てきます。
とりあえず１か月近くはムーンフェイスも出ませんでしたが、いつ出るのかびくびくしていました。
３か月近く経つ今でも怖いです。
６/27の写真は少しむくんで見えますが、他の写真より近くで撮ってしまったためと思われます。
４月の写真より体重がかなり増えてしまったので顔がふっくらしています。
整骨院の先生にムーンフェイスかもと言ったら、ムーンフェイスは顔がパンパンになるから違うと言われました。
私の敵はムーンフェイスよりは体重増加だったようです。
ネットで見かけるムーンフェイスにはなっていないので、これからも引き続き体重増加に気を付けます。
ステロイドで血糖値が上がりやすくなってステロイド糖尿病になると知って、野菜多めの食事にしています。
サラダを先に食べてからおかずや炭水化物を食べます。
とにかく太りやすいなどの副作用があるので、食事と運動は欠かせないと思います。
でも、倦怠感の副作用で動けない時もあります。
動けないときは無理に動こうとせずに休むことも大切です。
薬の副作用である倦怠感は今まで感じたことのないほどなので、いつもと違う状態ということが自分でわかると思います。
その時には休む時期だと考えてゆっくり横になることをお勧めします。
入院する時、主治医に「家に帰ると頑張って動いちゃうでしょ。入院して体を休めるのが大切」と言われたのを思い出しました。（入院中だっけ？）
横になっていると、怠けていると思われるのが嫌で動いてしまう癖はなかなか抜けそうにありません。
横になっていることで息子に何か言われることはないけど、やっぱり元旦那に言われたことがずっと記憶の底に残っているみたいです。
おかげさまで今は倦怠感もなく買い物にも行けるので、徐々に元の生活に戻れたらいいなと思います。
血圧：朝116/74、夕117/76
今日も比較的安定していました。
床に座って足を組んだりすると血圧が上がるので姿勢にも注意です。
にほんブログ村
にほんブログ村