心療内科とカウンセリング
おっさんからの言葉で寝込むことも多くなり、体調の変化が出てきました。
↑ あれ？ジャイ子がいる・・
レントゲンをとっても別に異常なし。病院で診てもらっても問題はない。
婦人科に行ってみると、「若年性更年期障害」と診断されて漢方薬を処方されましたが
全く改善されません。
この時は開業して仕事をしていた時でもありました。
2時間睡眠から過眠になって、注文分だけは処理してショップのHPを閉めました。
精神的に追い詰められてようやく心療内科へ行くのですが、近所の心療内科は
内科のおじいちゃん先生がついでに心療内科もはじめました！的なところでした。
問診で「うん、それは鬱だね！！薬出すから！！」で大量の薬をもらいました。
不安が強いと訴えればまた薬が増える。
結局、入院することになるのですが、結構多い量だったみたいです。
精神的なことで入院でなく、薬の処方のし過ぎで入院とは・・
それから、新しく心療内科が近所にできたのも転機でした。
※ここら辺の記憶がバッサリなくなっている。
薬を処方されても、血液検査をして濃度を調べるなどしてくれて
自分にあった量を毎回出してくれました。
ここでの診断は「躁うつ病」でした。
ここはカウンセリングもしてくれるのですが、
話は聞いてくれるけど、それだけ。
1回5000円でなかなかいいお値段。
自分の考えを整理するにはいいのかもしれないけど、問題が解決するわけでもないし
「こうすれば」と助言があるわけでもない。
これは時間の無駄だったかなと今では思う。
転勤族だったので、また違う県でも心療内科にかかったのですが、
そこではカウンセリングが1回7000円。
病院に行くだけでもお金がかかるのに、カウンセリングでまたお金がかかると
思うと通えずに薬のみで通院していました。
前回書いた「○○しないとあかんって、せんでもええやん」の先生が
最後の先生になるのですが、急に辞められたらしく受付で言われた時には
ポカーンでした。
先生の言ったことを守って？自分を休ませるようにしたことは
後悔していません。これで「専業主婦で寄生虫」と言われても耐えられるほど
精神を休ませることができました。
おっさんは前に
「こんな鬱とか言ってるけど、本当なら離婚されてるよ？
離婚してあげないのは、悪いと思ってるからだよ？」なぞ言っていましたが。
もう悪いと思ってないんでしょうね。
おっさんの言葉の爆弾は度々続きます。
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