とりももにんにくでごはん

2021年5月9日

今日はとても良い天気です。
温かいので半袖にしていますが、午後には少し肌寒くなります。
体調管理をしっかりして風邪をひかないようにしたいです。

前の連休にとりももにんにくを作りました。
鶏もも肉にたっぷりのにんにくを入れて作ります。
体力をつけたい時や、疲れた時など作るご馳走の一つです。
このレシピはCOOKPADのレシピからですが、退会されているのでもう見ることはできません。
レシピを印刷してファイルしているのでいつでも作れますが、こちらにも覚書として残しておこうと思います。

●鶏もも骨付き（足）　大2本
●しょうゆ　　　　　　1/3カップ（だいたい70ｇより少し少なめ）
●砂糖　　　　　　　　1/2カップ（だいたい65ｇ）
●酒　　　　　　　　　1/4カップ（50ｇ）
●水　　　　　　　　　1/4カップ（50ｇ）
●にんにく　　　　　　3株ほど

うちでは骨付き肉を買う時は大きなものを買わずに、手羽元や手羽先などでも作っていました。
今回は骨なしの鶏もも肉で作りました。
骨なしだとお肉が固くなるかなという感じでした。

1.　フライパンを熱して皮目を下にして中火で焼く。
　　こんがりいい色になったらキッチンペーパーで余分な油を吸い取る。
2.　裏返して焼き、いい色になったらまた油を吸い取る。
　　酒を入れて、残りの調味料もすべて入れる。
　　空いている所に皮をむいたにんにくを入れ、弱火にして蓋をして8分ほど煮る。

3.　裏返してさらに10分程度蓋をして火が通るまで煮る。
　　煮汁が煮詰まってとろみがついてきたら出来上がり。

私はにんにくがトロトロと柔らかくなるまでを目安としています。
にんにくはかなり柔らかくなるので、いじりすぎると崩れます。注意。
ぐつぐつと泡だっている場所にニンニクを移動させるのもお勧めです。
鶏肉の大きさによって煮る時間などを調節してください。
煮すぎて焦がさないように注意してください。

にんにく大好きな方は是非お試しください。
外出予定のない日に食べることをお勧めします…。

前日のとりももにんにくを一部残して次の日のご飯にも頂きました。
お味噌汁とキムチ納豆も添えて食の進むご飯になりました。
食は進むけど、おかわりは我慢です。
ゆっくり噛んで美味しくいただきました。

外出しない日を選びましたが、ウォーキングに行く時にはブレスケアを飲んで出かけます。
田舎なのですれ違うことはあまりありませんが、とりあえずエチケットということで飲んでおきました。
これで元気になってコロナに負けない体になれたらと思います。

最近は鶏もも肉よりは鶏胸肉を買っています。
唐揚げをするにも、鶏もも肉があまり美味しく感じなくなって、鶏胸肉のから揚げの方が美味しく感じます。
また年を取った味覚の変化かもしれませんが、ヘルシーだしいいかなと思っています。
体重は増えたり減ったりしていますが、とりあえずは2ｋｇ減っているので維持していきたいです。

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イラストメモ
使用ソフト
イラスト：CLIP STUDIO PAINT PRO