バルトリン腺嚢胞と婦人科受診
今日はとても暖かい一日でした。
昨日の雪が嘘のような過ごしやすい一日でした。
さて、先日婦人科を受診しました。
先月、入浴中に 外陰部に痛みを感じて確かめてみるとそら豆くらいのしこりを見つけました。
外陰部の左側、お尻に近い部分まで腫れて触ってみるとかなりの痛みを感じました。
その日は清潔にしてそのままにしましたが、翌朝から痛みが増してしこりも大きくなったような感じでした。
その日のうちに病院に予約を入れたのですが、年末なのと予約が取りにくい病院なので翌月の中旬(今月の16日)になりました。
ネットで検索してみると、「バルトリン腺嚢胞」の症状に似ていました。
バルトリン腺嚢胞 MSDマニュアル家庭版
上記のサイトより自分に当てはまっていたので、少しは安心しました。
その日のお風呂でしこりが大きくなっているし、擦れると痛いのですが昔出来た「粉瘤」の痛みにも似ていました。
粉瘤とは、袋状の嚢腫が出来る病気です。
以前、粉瘤が出来た時には近くの整形外科に行って膿だけ絞り出してもらいました。
うちの近くには粉瘤の袋を手術で取り出してくれる病院がないのでとりあえず応急処置だけしてもらって帰りました。
それからは自分で時々絞り出しています。
お風呂に入った時に、粉瘤と同じく外陰部にできたしこりをニキビを潰すような感じで潰してみました。
(※私の場合なので、真似しないでください。)
潰れた手ごたえもなく、何度か力を込めて潰すと軽く手ごたえを感じました。
それが潰れたかわからなかったのですが、それを何度か繰り返すとしこりが小さくなっていきました。
すぐに病院で診てもらえたらよかったのですが、16日に診てもらった時にはすでにしこりもなくなっていたようです。
そういえば、婦人科に行ったときに先生に言われた言葉に驚きました。
そんなバカな!前回ミレーナの検査などした時、次回は半年後くらいに来てくださいと言われて、なかなか時間が取れなくてどうしようと悩んでいたけど
まさか2年も経っていたとは思いませんでした。
浦島太郎のような感覚で本当に今でも信じられません。
まぁ、先に歯医者や眼科など他にも病院を優先していたこともありますが、婦人科はなにか症状が目立ってからでないとなかなか受診しません。
今回は久しぶりでミレーナの様子も見てもらったのですが、子宮筋腫が前回よりさらに大きくなっていてプローブという器具を使うエコーではもう確認が出来ないらしく、癌の疑いもあるのでMRIを撮ることにしました。
続きはまた後日
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イラストメモ
使用ソフト
イラスト:CLIP STUDIO PAINT PRO
時間が足りなかった
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